1954年に私たちの祖父アンリ・デュクールが入手したこのシャトーは、昔から美味しい半甘口白ワインで知られています。泥土の畑には白ぶどうだけが植えられており、近くを通る水の流れと日当たりの良さの恩恵を受けています。日中の暑さと夜間の涼しさが交互することで、ぶどうの香りの凝縮感が増すのです。この白ワイン用の素晴らしい畑は、アントル・ドゥー・メールのこの辺りの典型的なテロワールです。
平均年間生産本数:80,000本
ウノローグ:ジェレミー・デュクール
醸造
収穫:涼しい朝のうちに機械にて
マセラシオン:ぶどうの成熟度によって数時間のマセラシオン・ぺリキュレール(果皮からの抽出)を実施し、圧搾。
発酵:低温(12℃)にてアルコール発酵を開始。温度は徐々に20℃まで上昇
熟成: 温度制御ステンレスタンクでシュール・リ製法で熟成
テイスティング
色調:輝きのある淡い金色
香り:トロピカルフルーツと柑橘類の 繊細な香り、少々のバニラ
味わい:繊細でエレガント、完璧なバランス、ライトボディ、
フルーティー
フードペアリング
アペリティフに。フォワグラ、魚の鉄板焼き、青かび系チーズ、甘味の強いデザートやチョコレートのデザート
ワインボトルの写真 テクニカルシート 賞やメダル