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植物学に造詣の深いアンリ・デュクールは、アントル・ドゥー・メールの優れた土地を見分ける才能に恵まれていました。粘土・泥土質の台地に広がる畑のポテンシャルに注目した彼は、1965年からロマーニュ村の周辺で区画を買い求めます。年月と共に《ア・ラ・ローズ》《ル・パン・ド・コルネ》と呼ばれていた2つの集落の間に大きなドメーヌが形成され、シャトー・ラ・ローズ・デュ・パンが誕生しました。

栽培面積 : 55 ha
植樹密度 : ヘクタール当たりの植樹数: 4000/4500
土壌 : 粘土・泥土
ぶどう品種 :
• 赤 : 49 ha
メルロ
カベルネ・ソーヴィニヨン
• 白 : 6 ha
ソーヴィニヨン・ブラン
セミヨン